Books - For Beginners

あおむしが蝶に変身していくストーリー。世界中で愛されている仕掛け絵本で、邦題は"はらぺこあおむし"です。

ネイティブの児童の語彙力と「読む楽しさ」を向上させるために書かれたシリーズです。レベル1〜4まであるので、自分にぴったりのレベルを見つけて楽しむことができます。

毎晩星をながめては自分だけの星があったらなぁ…と思っている星が大好きな男の子。その子は星と友達になることが夢でした。そして自分だけの星を探しに出かけるのです。

ほんとうの星は夜空に輝いているけど、"星"はいたるところにあって、あなたのすぐ近くにもあります。

大人も楽しめる絵本です。

アルマの名前をぜーんぶ書くと、アルマ・ソフィア・エスペランサ・ホセ・プーラ・カンデラ。ながすぎです。なんでこんなにながいのか、って？それにはね、わけがあるんです。名前にこめられた、家族のものがたりを、パパがアルマに語ります。

仲良しの友だちにまさるものなし…。有名な仲良しふたり組、かえるくんとがまくんは、何世代にもわたって子どもたちに愛されつづけている。お化けの話をするときも、なくしたボタンを探すときも、クッキーを食べすぎてしまったときも、ふたりの冒険にはいつだって友情の魔法があふれている。

フリズル先生が運転するスクールバスは、生徒たちを恐竜の時代や宇宙空間への楽しい旅に連れていってくれます。バスで「現場」に行った子どもたちはハラハラどきどきの冒険を楽しみながら、科学の基礎知識が身につく科学絵本シリーズです。

ウィルバーはズッカーマンの農場に引っ越すことになりましたが、緊張しています。納屋は大きくて怖いところ。シャーロットという名前の親切なクモからの助けを借りて、ウィルバーはズッカーマンの農場での生活は結局のところそんなに悪くないことを学びます。

見たものをカメラで撮影したように記憶できる能力を持った主人公の女の子Cam Jansenが身の回りで起こる様々な事件を解決していくミステリーのシリーズものです。

アメリカ・ペンシルベニア州に住むジャックとアニーの兄弟が、ある日、森の木の上にある不思議な小屋を発見。二人がこの小屋からあらゆる時代にタイムスリップし、スリルいっぱいの体験をしながら、さまざまな冒険をしていくお話です。

７人のちびっこ探偵の物語です。児童向けに書かれたミステリーですが、非英語圏の英語学習者にも多く読まれています。英語表現が比較的易しい英語と「ミステリー」という組み合わせで、英語初心者から中級者の方に幅広く受け入れられる内容になっています。「とりあえず洋書を一冊読破してみたい」という方におすすめの一冊です。

歴史上の人物や世界的な名所・建築などを紹介しているシリーズで、アメリカの小学校2年生の課題図書として使われるものです。このシリーズは100冊以上あり、人物により様々な分野の単語を学ぶことができますので、徹底的に読みこなすのもひとつのアイデアです。

歴史的な事件（アメリカ同時多発テロなど）をもとに書かれたフィクションで、英語で書かれた小説に興味はあるけれどとても手が出ない、という方に最適なシリーズです。物語ですのでネイティブが使う自然な会話表現なども登場します。ナチュラルな英語表現に触れるには最適な一冊です。

とあるショッピングセンターの中の一角、小さな動物園にいるゴリラのIvan。彼は友人である象のStellaや野良犬のBobと楽しく過ごしていましたが…

超初心者でしたら、オススメは何と言ってもラダーシリーズ(IBCパブリッシング出版)です。このシリーズは英語学習者のために作られた洋書シリーズで超初心者でも読める本が多数用意されています。

最初の一冊としては「絵で読む英語 First Steps in Reading English (ラダーシリーズ Level 1)」 から始めるのがいいと思います。挿絵がたくさんに入っているので話を追いやすく、辞書を引かなくても読み切れます。この一冊で英語を基礎の基礎から勉強することも可能です。